槓(カン)について


 同一牌が4枚手元にある場合、4枚ある牌のいずれかにカーソルを合わせて「カン」ボタンを押すと
暗槓をすることができます。
 暗槓をすると嶺上牌から一枚ツモをしてドラが一枚めくられます。
 立直後も4枚目をツモした場合槓可能です。




メリット
 ・一枚多くツモをすることができる。
 ・ドラが一枚増える(立直で上がればその裏ドラも適用される。)

デメリット
 ・その牌の暗刻として固定されてしまう。
  (788889とあるときに8を槓すると、79がばらばらになってしまう。)


通常の麻雀ですと、相手がいるので槓をしてドラが増えると他人の利益につながるので
状況に寄っては暗槓しないこともありますが、一人打ちの当ゲームでは気にする必要はありません。
字牌は無条件で槓してOKです。




当ゲームにおける注意点。

立直後の槓について

リーチ後に4枚目を引いてきました。 通常の麻雀ですと待ちの形が変わる槓はできません。
当該事例は「七萬」、「八萬」待ちですが、槓すると「八萬」のみに待ちが変わってしまうため、
槓が出来ないはずですが。


このゲームは出来てしまいます。 

槓したことにより聴牌状態が崩れる場合も同様に
槓できてしまいます。 ペナルティを取られることはありませんが上がれなくなってしまうので
注意が必要です。