立直について


実際の麻雀では1000点で立直をかけることが出来ますが、このゲームはWAGER枚数を追加することにより
立直をかけることができます。





立直をかけるには。
 ・聴牌(後1枚で上がれる状態)状態であること
 ・WAGER枚数以上のクレジットが投入されていること

 ※聴牌していない状態で立直ボタンを押すと画面上に「REACH」と表示されますが、「牌を捨てる」ボタンを押すと立直が自動的にキャンセルされます。


リーチをかけた瞬間の画面一例

立直をかけると・・・
 ・あがりの牌を引くまで自動でツモを続けます。 あがり牌を引くと自動動作が停止するのでツモボタンを押して上がりとなります。
 (上がらずに牌を捨てることも可能です)


立直をかけるメリット
 ・「立直」という1翻役がつきます。(配牌直後に立直をかけると「ダブル立直」で2翻となります。)
 ・立直直後のツモで上がると「一発」という1翻役がつきます。
 ・裏ドラがつきます。(当ゲームではリーチ直後に裏ドラが開きますが本当の麻雀では和了してから開くものです)

立直をかけるデメリット
 ・リーチをかけた後は手牌の変更ができない(より良い牌をツモしても交換できない)
 ・bet数が倍かかる。(上がれなかった場合、2ゲーム分損することになる。)


総評 相手がいない麻雀なので立直はデメリットよりもメリットの方が多いと思います。
    積極的に立直をかけるのが良いのではないかと。
    「残りツモ数」と「待ちの良し悪し」を勘案してリーチする、しないを判断する形になります。