曳舟→久喜（東武伊勢崎線）
久喜→小山（宇都宮線）
小山→下館（水戸線）
下館駅で降りてみましたが、駅前にパチンコ屋とモスバーガーしかありませんでした。
真岡鐵道でしか取れない「真岡地域」があるので乗車。
（大田原／那須烏山地域はＪＲ烏山線でも取得できますが、真岡鐵道でまとめて取った方が高効率）
最近のローカル線は車両も綺麗な感じですね。
ＳＬ運転日と言うこともあって途中駅から三脚＆高そうなカメラを持った方が多数乗車。
最終的にはざっと１５人はカメラを持った人が乗車。 全員終点の１個手前で下車。
なるほど、走行中のＳＬ撮影狙いですか。
乗車はできませんでしたが、茂木駅に停車中のＳＬを撮影しました。
迫力があります。
茂木駅周辺はＳＬを待つ（主に家族連れ）で賑わっていました。
下館→茂木（真岡鐵道）【真岡駅：真岡地域、茂木駅：大田原／那須烏山地域】
茂木→下館（真岡鐵道）
下館→友部（水戸線）
友部→水戸（常磐線）
水戸でdobo氏と合流。 する前に驛のプラツトホーム上に存在する「立ち食ひ蕎麦屋」にて昼食
水戸なので、納豆蕎麦＋生卵（４２０円＋５０円）を注文。
美味であるが、蕎麦を喰ひ終わつた後に納豆が丼の底に沈んで残つてしまつた。
「ここに白米を投入したら大変美味であろうなあ」と思ひつつ、時間もないのて納豆を
すすりながら汁まで飲み干してしまった。 やや凡庸な感はあつたが汁と納豆の相性が
よく、満足できた。
めん：乙 つゆ：乙 総合：乙
dobo氏と水郡線車内で合流。 水郡線は気動車です。
これまたローカル線なのに最新型車両です。 車内の黒つり革とか、固いシートとかが完全に今時の列車です。
水戸→常陸太田（水郡線）【常陸太田駅：常陸太田／常陸大宮地域】
常陸太田→水戸（水郡線）
常陸太田までは距離もそんなになく、常陸太田駅の折返しも６分なので、さほど苦にならず。
途中の上菅谷駅までは住宅街でしたが、その先は結構ローカルでした。 機会があれば郡山まで乗り通してみたいと思いました。
車内にゴミ箱があったり、片側の座席が一人がけだったりと、かなり変わった作りの車両でした。
水戸からは鹿島臨海鉄道、鹿島神宮行。
上半分：ちょうど日没時間帯で空が綺麗でした。
下半分：車内、まさかの転換クロスシートでした。 空いてきた頃を見計らって
４人ボックスにして２人で占拠しました。
水戸→鹿島神宮（鹿島臨海鉄道・鹿島線）【新鉾田駅：潮来／行方／鉾田地域】
注意点；
鹿島臨海鉄道は 水戸〜鹿島サッカースタジアム駅間
ＪＲ鹿島線は 鹿島サッカースタジアム〜香取間 となります。
しかし、鹿島サッカースタジアム駅は臨時駅のため、サッカーの試合が行われない日は列車が止まりません。
そのため、水戸駅の券売機では「鹿島サッカースタジアム駅」までのキップは買えません。
青春１８きっぷのようなＪＲ線内フリー切符を使っている場合、「鹿島サッカースタジアム駅」までの乗車券を
買う必要がありますが、駅員に確認したところ、「その乗車券はみどりの窓口でしか購入できません」とのこと。
あやうく「鹿島サッカースタジアム駅〜鹿島神宮駅間１８０円」を２重徴収されるところでした。（dobo氏が）
世の中にはわかりづらいことがたくさんあるので注意が必要だと思った。
鹿島神宮→佐原（鹿島線）
佐原→成田（成田線）（ここでdobo氏と解散）
京成成田→青砥（京成本線）
青砥→京成曳舟（京成押上線）
２日分キップ画像
水郡線・鹿島線はSuica非対応のため乗車券購入。
上信電鉄のカスタマーバーコードが印象的ですね。